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☆My Travel & Today's Favorite☆ 旅の写真と日々の風景やおいしいものの記録。
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イタリアン大好き
それも、高級イタリアンでなく(それも、もちろん好きだけど・笑)、
家庭でさっとできるようないわゆるイタリアのマンマのお料理。
「おふくろの味」イタリア版というところ。
なので、簡単イタリアン、自分でもよく作ります



毎年夏に何度も作るトマトをたっぷり使ったパスタ

イタリアに3週間くらい滞在していた時、アパート借りていたので、Mercato(市場)でトマトを買ってきて。


火を使うのはパスタを茹でる時だけ。
ソースは材料をオリーブオイルに漬け込むだけなのでホント~~に簡単
けど、美味しいのです

材料は・・・・
トマト
にんにく
オリーブオイル
バジルの葉
塩・胡椒

トマトを湯むきなどで皮をむきます。湯むきしなくても手で剥ければOK
中身の種と水分も取り除き、1口大に。
にんにくは包丁の背などで軽くつぶします。
トマト・にんにく・オリーブオイル・塩&胡椒・バジルの葉の全てを合わせます。
 茹でたパスタに掛けていただきます。

これだけ。
分量は・・・・それぞれ適当・笑
トマトの大きさにも寄りますが1人分でトマト1個くらい
良く熟れた柔らかいものを使ってください。
皮を剥くのも1口大にするのも、包丁を使わないで手でやった方が美味しいです。
にんにくも1人分で1片くらい・・・かな。(控えめにしたい場合は2~3人分で1片くらい)
香りづけなので、漬け込むだけでお皿には盛らないように。
オリーブオイルの量も適当に様子を見て加えていってください。
トマトの水分と合わさってソースっぽくなればOK
ソースは作っておいて冷蔵庫で冷やしておいてもいいし、常温のままでも。
ちょっと前に作っておいた方がソースの味が馴染んで美味しいけど、
パスタを茹でている間に作ってすぐでもOK
茹でたての熱々のパスタに冷たいソースを掛けてもOK
パスタも冷やして冷製パスタにしてもOK
なんでもいいんです。全てお好みで。

パスタは細め、できればカッペリーニが一番相性良し。
さっぱりしたソースには細め、濃厚なソースには太めの麺が基本です

トマトとオリーブオイルで味が決まるので、桃太郎など美味しいトマトと美味しいオリーブオイルがオススメ。
オリーブオイルは、もちろんエクストラバージンを使ってくださいね。


アンティパストは生ハム&チーズ&ルッコラのサラダ。

オリーブオイルをさーっとかけていただきます。


パスタにワインと前菜があれば立派なイタリアン
生ハムやチーズは塩気があるので、そのままでも美味しいけど、
お好みでオリーブオイルやバルサミコ酢を掛けて


イタリアでのレストランでのテーブル。


イタリアではドレッシングはなく、こんな風にお料理と一緒に必ずオリーブオイル&バルサミコ酢が出てきて
お好みで掛けていただくのです。
パンにつけてもおいしい
美味しいオリーブオイルがあるとかなり重宝しますよ。

あぁ・・・・イタリア行きたいなぁーーーーーー
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たびねこ
性別:
女性
自己紹介:
心機一転、新blogとして再開。
今回は旅の記録アルバム+おいしいもの+たまに・・・。
現在に昔の旅も絡めてみたりも。

2011年9月 初中国本土、上海へ。
訪れた国22ヵ国50都市目。

>Dear My friends
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