海外で見る日本語訳

ドンコイ通り沿いにあるベトナム料理レストラン。

お店の佇まいは、ちょっと高級な感じ。


店頭にメニューがあったので「どんなお料理かな？？」と、見てみると・・・・。



・・・・・・・。

batteredは、虐待された、殴られた、という意味ではありますが・・・想像力を働かせてみました。
殴る・・・と言うか、エビを叩いてすり身にし、サトウキビに巻きつけたお料理かな、と思ってみたのだけど、
batterは衣用生地のことで、小麦粉・牛乳・卵などを水でこね混ぜたもの、だそうです。
しかし、、、、ひどい扱いを受けた、って。。。(すり身だと思っていたので、ある意味ひどいのかもだけど、笑)

これは料理名と言うより調理法　素早く、だそうです。

ん？「牛肉とと」？？　kang kong(空心菜)が不明で抜かしちゃったのかしらね。

もう、これなんて普通に思えてきます。

上の「たっぷりの油で揚げるイカ」も調理法ですね。

海外って、色んな日本語を見かけますが「ひどい扱いを受けたエビ」は、久々にかなりのヒット

ドンコイ通りにはマッサージ屋さんがたくさんあって、チラシを配っていたり店頭においてあったりするのだけど、
その内容もかなり楽しい

目ゆるみ
フットとハンドあまやかす
なだめる足トリートメント
足復活トリートメント
ネール美術
顔深く洗い
解毒の塩洗いトリートメント

どんなエステが受けられるのか・・・・・笑


そういえば、、、
ローマのホテルのサイトで、ものすごーーーく変な日本語サイトに作られているのがあって、
かなりお気に入りだったのだけど、ある日見てみたらホームページがリニューアルされていて、
残念ながらきちんとしたキレイな日本語になってしまっていました。。。
いや、これホントに面白かったから残念で残念で・・・・笑


もう１つ、海外お土産の変な日本語を。

これは４年前にシンガポールで買ったジンジャーティー＆プラムティー。

この時のは前のデジカメなんだけど、画質悪い。。。

プラムティーを見ると。

インスタン＝即刻。
材料の酸っぱいプラム、って、あまり美味しそうには・・・・
けど、石の砂糖(笑)が、たーーーっぷり入っているので、激甘でした