☆My Travel & Today's Favorite☆ 旅の写真と日々の風景やおいしいものの記録。
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NYCでの初朝食を取るためのお店を目指しつつ、初めての街は何でも新鮮で珍しいので(笑)、
写真撮って歩いていたらホテルを出てからお店まで30分も掛かってしまっていました。
その間に撮ったたいしたことない(←自分には思い出!)数枚を。
5番街のブランドショップのディズプレイは、クリスマスのデコレーションで、どこも華やかでステキでした
それは、まとめてまた別に。
5番街でもひときわ目立つSt. Patrick's Cathedral(セント・パトリック大聖堂)
あまりの大きさにとても全部なんて入らず。
9時半過ぎだけど、1日のお天気も期待できそうな空の色
ステキな
実は、これを載せたかった・笑
このおまぬけな表情と足・・・猫派ですが、思わず
念願の本場のベーグルを堪能した帰り道も写真を撮りつつふらふらっと
NYですね~
NYC名物ストリート・ベンダー(屋台)
朝食が待っているので、とりあえずがまん。滞在中に、1度は食べないと!
プレッツェルの屋台もあるんですね。
冬の風物詩?焼き栗も
写真撮って歩いていたらホテルを出てからお店まで30分も掛かってしまっていました。
その間に撮った
ホテルを出て左に進むと5th Ave。振り向いて
5番街のブランドショップのディズプレイは、クリスマスのデコレーションで、どこも華やかでステキでした
それは、まとめてまた別に。
5番街でもひときわ目立つSt. Patrick's Cathedral(セント・パトリック大聖堂)
あまりの大きさにとても全部なんて入らず。
9時半過ぎだけど、1日のお天気も期待できそうな空の色
ステキな
実は、これを載せたかった・笑
このおまぬけな表情と足・・・猫派ですが、思わず
念願の本場のベーグルを堪能した帰り道も写真を撮りつつふらふらっと
NYですね~
NYC名物ストリート・ベンダー(屋台)
朝食が待っているので、とりあえずがまん。滞在中に、1度は食べないと!
プレッツェルの屋台もあるんですね。
冬の風物詩?焼き栗も
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開演前にカーネギーデリで食べたのもあって、それほどお腹はすいていなかっただけど、
「ものすごく気分がいいからシャンパン飲んで帰ろう!」と、友人。
誘った私以上に?興奮していました・笑
時間は22時過ぎ。
辺はあまり営業しているお店はなさそうな雰囲気。。
カーネギーホールからホテルへの帰りに見つけたレストラン「Osteria del Circo」
「オステリア、ってことはイタリアンだよね。どうする・・?」
(NYに来てイタリアンっていうのも・・?)
なんて思いつつ、ふと目にした入口のドアのZAGAT(ザガット)の表示でここに決定!
NY最初の夜のディナー。
聴きたかった幻想交響曲をNYで聴けた事に、シャンパンで乾杯
1杯飲んで落ち着いて、ふっと天井を見上げると、こんな。
お店の名前を見た時に何も気づかなかったのだけど、サーカスという名のお店ですね。
シャンパンにはカプレーゼを。
パンとグリッシーニは勝手に出てきたので、チャージに含まれているのかと。
赤ワインをグラスで、あとはチーズの盛り合わせ。苦手なシェーブルは抜きでオーダー。
パスタもメインも食べなかったのでディナーと言える感想はないけど、コンサートの余韻が冷めやらぬうちに、
奥のソファー席でまったりとおしゃべりしながら、ワインとチーズで過ごしたNY最初の夜でした
「ものすごく気分がいいからシャンパン飲んで帰ろう!」と、友人。
誘った私以上に?興奮していました・笑
時間は22時過ぎ。
辺はあまり営業しているお店はなさそうな雰囲気。。
カーネギーホールからホテルへの帰りに見つけたレストラン「Osteria del Circo」
「オステリア、ってことはイタリアンだよね。どうする・・?」
(NYに来てイタリアンっていうのも・・?)
なんて思いつつ、ふと目にした入口のドアのZAGAT(ザガット)の表示でここに決定!
NY最初の夜のディナー。
聴きたかった幻想交響曲をNYで聴けた事に、シャンパンで乾杯
1杯飲んで落ち着いて、ふっと天井を見上げると、こんな。
お店の名前を見た時に何も気づかなかったのだけど、サーカスという名のお店ですね。
シャンパンにはカプレーゼを。
パンとグリッシーニは勝手に出てきたので、チャージに含まれているのかと。
赤ワインをグラスで、あとはチーズの盛り合わせ。苦手なシェーブルは抜きでオーダー。
パスタもメインも食べなかったのでディナーと言える感想はないけど、コンサートの余韻が冷めやらぬうちに、
奥のソファー席でまったりとおしゃべりしながら、ワインとチーズで過ごしたNY最初の夜でした
世界一宿泊施設の高い・・・・と言われるニューヨーク。
安価な宿泊施設もありますが、安全と衛生に問題があるのは・・・・・ムリ
そして、限られた時間しかないので、立地も重要。
当然、予算もあります。同行人がいれば半額で済むけれど、この時点では1人旅の予定だったので・・。
2ヶ月くらい前からなんとなく探していたのだけど、条件に当てはまってそこそこのお値段のお部屋は既に満室。。
空いているのは最低でも1泊$500前後。しかも12月は最高値らしい。。
4泊でホテル代だけで20万近く・・・・・
アジアだったら、それなりのホテル何泊できるんだろう??・・・なんて思ったりね。
迷いに迷って、とりあえず、Expediaでミッドタウンエリアのホテルを予約。
週末が入る事もあって4泊で15万弱。
たった4泊で、、私にしては結構な出費です・・・
けど、安全をお金で買う国、とも言われています。
ところが・・・・
直前になって友人が行けることになったこと、
とあることから、いくつかのホテルが通常よりもかなりリーズナブルに提供してもらえること、
で、リストの候補の中から、評判と立地で今回のステイ先はWarwick New York Hotel(ワーウィック)にしました。
NYのホテルはお値段の割に狭い・・と聞くけど、思ったよりは広い。
部屋で過ごす時間はほとんどなく泊まるだけだし、清潔で必要最低限のものはあるし十分すぎるくらい。
雨戸が開かなくて(開け方がわからなかった・・)、陽が入ってこなかったので、朝も暗かったけど・笑
窓の外は海が見えて・・・とか、ホテルで過ごす旅ではないので、まぁ良しとしよう。
1番の不満は、シャワーが取り外しできないタイプだったこと、かな。
立地も文句なし!
今回の旅の目的の、コンサート会場であるカーネギーホールもロックフェラーセンターも徒歩で
お買い物するにも、5番街までワンブロック
地下鉄の駅も3つくらいが最寄りで使える
ダウンタウンに向かって2ブロック先には、ドラッグストア&コンビニのDuane Reade
こういうお店って、海外ではかなり重宝しますよね
タイムズスクエアも、ふらふら歩いたていたら歩けてしまいました
スタッフはとってもフレンドリーで、近くのレストランなども親切に教えていただきました。
半額以下、さらに円高だったこともあり、税込みで(NYCは税金が高い)1人1泊¥10,000以下でした
ありがとう
ヒルトングループの最高峰と言われる『The Waldorf Astoria』もビックリなお値段だったので候補にしていたのだけど、評判が「日本の帝○ホテル」
伝統、歴史はあるけれど・・・そうなのね、、、ってことでやめました・笑
「お茶くらいにし行こうね」なんて言っていたのに、そんな時間もなく・・・外観だけ見て終わり。
安価な宿泊施設もありますが、安全と衛生に問題があるのは・・・・・ムリ
そして、限られた時間しかないので、立地も重要。
当然、予算もあります。同行人がいれば半額で済むけれど、この時点では1人旅の予定だったので・・。
2ヶ月くらい前からなんとなく探していたのだけど、条件に当てはまってそこそこのお値段のお部屋は既に満室。。
空いているのは最低でも1泊$500前後。しかも12月は最高値らしい。。
4泊でホテル代だけで20万近く・・・・・
アジアだったら、それなりのホテル何泊できるんだろう??・・・なんて思ったりね。
迷いに迷って、とりあえず、Expediaでミッドタウンエリアのホテルを予約。
週末が入る事もあって4泊で15万弱。
たった4泊で、、私にしては結構な出費です・・・
けど、安全をお金で買う国、とも言われています。
ところが・・・・
直前になって友人が行けることになったこと、
とあることから、いくつかのホテルが通常よりもかなりリーズナブルに提供してもらえること、
で、リストの候補の中から、評判と立地で今回のステイ先はWarwick New York Hotel(ワーウィック)にしました。
大型ホテルでなはく、ヨーロッパのプチホテルを思わせるようなホテルで、入口も小ぢんまり。
入ってすぐに大きなシャンデリアとツリーが
右手奥に小さなフロントと、1日15分まで無料で使える
書斎のような雰囲気がステキ
入口をロビーから
レトロな電話はインテリアかな?
お部屋はこんな感じ。
入ってすぐに大きなシャンデリアとツリーが
右手奥に小さなフロントと、1日15分まで無料で使える
書斎のような雰囲気がステキ
入口をロビーから
レトロな電話はインテリアかな?
お部屋はこんな感じ。
NYのホテルはお値段の割に狭い・・と聞くけど、思ったよりは広い。
部屋で過ごす時間はほとんどなく泊まるだけだし、清潔で必要最低限のものはあるし十分すぎるくらい。
雨戸が開かなくて(開け方がわからなかった・・)、陽が入ってこなかったので、朝も暗かったけど・笑
窓の外は海が見えて・・・とか、ホテルで過ごす旅ではないので、まぁ良しとしよう。
1番の不満は、シャワーが取り外しできないタイプだったこと、かな。
立地も文句なし!
今回の旅の目的の、コンサート会場であるカーネギーホールもロックフェラーセンターも徒歩で
お買い物するにも、5番街までワンブロック
地下鉄の駅も3つくらいが最寄りで使える
ダウンタウンに向かって2ブロック先には、ドラッグストア&コンビニのDuane Reade
こういうお店って、海外ではかなり重宝しますよね
タイムズスクエアも、ふらふら歩いたていたら歩けてしまいました
スタッフはとってもフレンドリーで、近くのレストランなども親切に教えていただきました。
半額以下、さらに円高だったこともあり、税込みで(NYCは税金が高い)1人1泊¥10,000以下でした
ありがとう
ヒルトングループの最高峰と言われる『The Waldorf Astoria』もビックリなお値段だったので候補にしていたのだけど、評判が「日本の帝○ホテル」
伝統、歴史はあるけれど・・・そうなのね、、、ってことでやめました・笑
「お茶くらいにし行こうね」なんて言っていたのに、そんな時間もなく・・・外観だけ見て終わり。
けど、やはり1度は泊まってみたいなぁ。
コンサート前には、軽く????腹ごなし。
(聞いていはいたけど、、、、軽くじゃ済まされず・・・)
カーネギーホールからワンブロックダウンタウン寄り、ホールと同じ7TH AVEにあるカーネギー・デリへ。
ワインをオーダーしたら「ビールしかない」とのこと。
コンサート前であまり時間もなかったこともあり「じゃ、ビール」と、それ以上聞かずにオーダー。
(空港出るまでに思った以上に時間がかかり、ホテルのチェックイン済ませ、ざーっとシャワー浴びて着替えて、なんとか19時前にお店へ。飲みながらゆっくりお食事・・・・って思っていたのに、初日から時間足りず・笑)
オニオンリングもオススメされたけど、友人リクエストのポテトを。
そして、カーネギー・デリで有名なメニューと言えば・・・・・
巨大パストラミサンド と、付け合せに出てくる 巨大ピクルス。
まずは、、、、来ました。名物ピクルス
ちらっと写っているオニオンリングは隣のテーブルのです。
オーダーしなくて正解な、てんこ盛りのオニオンリングだった・笑
ピクルスは浅漬けと古漬けの2種類。
・・どちらも、塩気が強くて薄味好みの私には・・・・古漬けの方が(まだ!)好みでした。
店内の様子。
店内全体に来店した有名人のサイン入りの写真がずら~っと。
通りから見た印象も、小ぢんまりした感じだったし、入口を入るとウナギの寝床のような縦長の細い店内。
あまり広くない・・・のイメージに反して、店内奥にもスペースがあり、結構な広さです。
店内はかなり賑わっていてアメリカーン!なカジュアルな雰囲気。
ガイドか何かに「カーネギーホールでのコンサート前に寄る人も多いので、ドレッシーなお客さんも目立つ」
と書いてありましたが、、、、いやいや、かなりカジュアルです。ま、デリだものね。
そして、メインとなるサンドウィッチは。
Carnegie Deli's Famous Sandwich
とのことなので、メニューを見る前から、やはりこれに決めていたのですが・・・・
これ・・・・サンドウィッチ・・・・
パンが付け合わせのよう・・・・
「アメリカは何でも大きい!」を実証してくれるデリです・笑
アメリカのお料理は日本より量の多いのが普通だけど、ここはローカルの人にとっても多いかと。。。
聞いた話では「完食されてしまったら、それは私たち(=お店)のミスです」と、お店側は言っているらしいけど、、、
きっと観光客も多いと思うので、ほとんどの人がオーダーしているのです。なんてもったいない・・・
コンサート前でなかったらテイクアウトして、部屋でワインのお共にしたいとこでしたよ。。
店内入ってすぐのところのケーキ。
カーネギーデリ名物のチーズケーキも食べたかったのだけど、、、とてもとても・・・
そして後日、写真をみたら・・・
デリメニューは、やはりビールとの相性が良いようですね。
・・・・じゃなく!!
ビール、、、インポートとドメスティックがありますねぇ。
何も聞かないと、黙ってインポートを持ってくる・・・・さすが観光客の多いお店・笑
お味は、まぁ、アメリカらしいと言えばアメリカらしい、大雑把な味(笑)
繊細な味・・・には程遠いけど、決して美味しくないわけではないです。
NYを訪れた際には、話のネタにも?1度は行ってみても。
ちなみに、クレジットカードは使えなく、現金のみです。
(聞いていはいたけど、、、、軽くじゃ済まされず・・・)
カーネギーホールからワンブロックダウンタウン寄り、ホールと同じ7TH AVEにあるカーネギー・デリへ。
観光名所の一つにもなっているくらい有名店らしいです。
通りの向こうから撮ったので、柱がちょっと邪魔ですね。。
通りの向こうから撮ったので、柱がちょっと邪魔ですね。。
ワインをオーダーしたら「ビールしかない」とのこと。
コンサート前であまり時間もなかったこともあり「じゃ、ビール」と、それ以上聞かずにオーダー。
(空港出るまでに思った以上に時間がかかり、ホテルのチェックイン済ませ、ざーっとシャワー浴びて着替えて、なんとか19時前にお店へ。飲みながらゆっくりお食事・・・・って思っていたのに、初日から時間足りず・笑)
オニオンリングもオススメされたけど、友人リクエストのポテトを。
そして、カーネギー・デリで有名なメニューと言えば・・・・・
巨大パストラミサンド と、付け合せに出てくる 巨大ピクルス。
まずは、、、、来ました。名物ピクルス
ちらっと写っているオニオンリングは隣のテーブルのです。
オーダーしなくて正解な、てんこ盛りのオニオンリングだった・笑
ピクルスは浅漬けと古漬けの2種類。
・・どちらも、塩気が強くて薄味好みの私には・・・・古漬けの方が(まだ!)好みでした。
店内の様子。
店内全体に来店した有名人のサイン入りの写真がずら~っと。
通りから見た印象も、小ぢんまりした感じだったし、入口を入るとウナギの寝床のような縦長の細い店内。
あまり広くない・・・のイメージに反して、店内奥にもスペースがあり、結構な広さです。
店内はかなり賑わっていてアメリカーン!なカジュアルな雰囲気。
ガイドか何かに「カーネギーホールでのコンサート前に寄る人も多いので、ドレッシーなお客さんも目立つ」
と書いてありましたが、、、、いやいや、かなりカジュアルです。ま、デリだものね。
そして、メインとなるサンドウィッチは。
Carnegie Deli's Famous Sandwich
とのことなので、メニューを見る前から、やはりこれに決めていたのですが・・・・
これ・・・・サンドウィッチ・・・・
名物サンドウィッチ“THE WOODY ALLEN”
NYの映画監督、ウッディ・アレン氏にちなんだメニューとのことです。$18.95(≒¥1,600)
シェアする場合は+$3です。
NYの映画監督、ウッディ・アレン氏にちなんだメニューとのことです。$18.95(≒¥1,600)
シェアする場合は+$3です。
パンが付け合わせのよう・・・・
「アメリカは何でも大きい!」を実証してくれるデリです・笑
軽く腹ごなし・・・・の予定が、こんなボリューミーに
手前の○で囲んだ部分が、私のノルマ。
ここ2年くらい、ちょっと小食気味になっているのもあり・・・・
半分も食べられずに・・・・ギブアップ
手前の○で囲んだ部分が、私のノルマ。
ここ2年くらい、ちょっと小食気味になっているのもあり・・・・
半分も食べられずに・・・・ギブアップ
アメリカのお料理は日本より量の多いのが普通だけど、ここはローカルの人にとっても多いかと。。。
聞いた話では「完食されてしまったら、それは私たち(=お店)のミスです」と、お店側は言っているらしいけど、、、
きっと観光客も多いと思うので、ほとんどの人がオーダーしているのです。なんてもったいない・・・
コンサート前でなかったらテイクアウトして、部屋でワインのお共にしたいとこでしたよ。。
店内入ってすぐのところのケーキ。
カーネギーデリ名物のチーズケーキも食べたかったのだけど、、、とてもとても・・・
そして後日、写真をみたら・・・
デリメニューは、やはりビールとの相性が良いようですね。
・・・・じゃなく!!
ビール、、、インポートとドメスティックがありますねぇ。
何も聞かないと、黙ってインポートを持ってくる・・・・さすが観光客の多いお店・笑
お味は、まぁ、アメリカらしいと言えばアメリカらしい、大雑把な味(笑)
繊細な味・・・には程遠いけど、決して美味しくないわけではないです。
NYを訪れた際には、話のネタにも?1度は行ってみても。
ちなみに、クレジットカードは使えなく、現金のみです。
今回の旅の目的は、これです
ニューヨークのカーネギー・ホール主催の日本芸術祭≪JapanNYC≫に出演する、
サイトウキネンオーケストラの演奏を聴きに。
ニューヨークのカーネギー・ホール主催の日本芸術祭≪JapanNYC≫に出演する、
サイトウキネンオーケストラの演奏を聴きに。
次の旅はNYへ!なんて、毎度思いながらも他にも行きたい場所がたくさんあって・・なかなか実現しなく。
旅好きとしては1度は行ってみたかったクリスマスのニューヨーク
しかも、サイトウキネンも聴ける
と、タイミングも良くて、忙しい季節なのに無理矢理?休みにして行ってきました
小澤氏の本格復帰ということもあって、日本のメディアの取材も来ていました。
音楽の殿堂と言われるカーネギーホール。
ホワイエは、想像していたよりもずっと小ぢんまりした感じでした。
日本人の聴衆も思っていたよりも多くて、外国人多めのサントリーか東京文化みたいな感じ・笑
リノベーション中らしく、外観をしっかり見る事はできず
(なので、わざわざお昼に撮りに行く事もしなかった・・・)
春に行ったHo Chi Minhで泊まったホテルも、今は終わっているみたいだけど2年前に行ったミラノのドゥオモも、
いつだったかに行った、ケルンの大聖堂も、あと何だっけなぁ。。
わたくし、やたらリノベーション中に出会う事が多いです。。。。
入口入ってすぐ。クリスマスのデコレーション
このJapanNYCのチケットが15%以上割引になったり、ショップでのお買い物が割引になったりするFestival Passportなるものもありました。
Festival Passportはカーネギーホールのサイトからはわからなくて、JapanNYCの日本語サイトに書いてあったので、最初気付かず。。
パスポートは$10だから、私の場合、買った方がお得
チケットを購入後知ったので、カーネギーホールにその事をメールしてみると、
「もちろんディスカウントプライスで用意します。そのまま同じ席を確保しておきます。新たな予約番号は○○です」と、すぐにレスが来ました。
指揮の一部が小澤氏から下野氏に変更になったことも事前に案内がきていたし、
15日当日にホールスタッフ(まるでSPのような強面の体格のいい黒人のお兄ちゃん・笑)にちょっとした頼みごとをしたのですが、見た目に相反して(失礼!)、とーーっても親切で、ホールの対応もすばらしいです。
チケットボックスは1F入口正面奥にあります。
受け取ったチケットにはディスカウントされた金額が印字。
2公演で合計$80という日本では考えられないお値段
ヨーロッパでもそうだけど、一流の演奏家のステージが日本よりもかなりリーズナブルに愉しめます。
もちろん席(3,000席近くあるようです)に寄るけど、今回のこのコンサートは$10~$100くらい。
一番高くて$100だなんて
せっかくのカーネギーだし、1番いい席に・・・なんてちょっと迷ったけど、チケット代だけの出費ではないし(笑)、
安価な席でもオケを聴く分には音響には問題がないだろう、と言う事と、オケ全体が見える上の方が好きなのもあって、15日はCenter Balconyに。しかも、正面の一番前が取れたので
18日はdress circleの、1番前ではないけど好みの下手寄りで。
本当はsecondの下手側が希望だったのだけど、正面or下手側が取れたのがdress circleだけで。。
私の好きなプレイヤーが、いつかここでソリストを務める時がきたら、、、もっとステージ近くの席にしよう(笑)
カーネギーのサイトって席選べないんですよね。
ネットで取れるので便利は便利なのですが、座席がエリア指定しかできず、必要枚数を入れると、適当に空いているところになるようです。
けど、とりあえずそのチケットをキープしつつ再度探してみると、1度目よりも前方だったりするので、空いている良い席から振り分けてもらえるようではないようです。
しかも、何度か続けて上手側だったのが、何度目かで下手側になったり。。
いくつかキープして、一番好みのとこをろ最後にオーダーしました。
けど、キープできるのは10分間だから、これまたあっと言う間にタイムリミットだったりしたけど
e-plusや、飛行機のチェックインのように、空いている席がわかって指定できるといいのになぁ。
サイトには「もしご希望の席が取れなければリクエストに応じます」と書いてあるので、当日交渉はできるようです。
バーは各フロアにあったかな。
Ricola(リコラ)も至る所に。
(スイスののど飴。ちょっとハーブが効いていて甘すぎずおいしい。日本でも売られているけど)
Ricola(リコラ)も至る所に。
(スイスののど飴。ちょっとハーブが効いていて甘すぎずおいしい。日本でも売られているけど)
3日間の公演のうち、私が聴いたのは12/15&12/18の2公演。
14日のブラームスも1日早く出られれば聴きたかった・・・けど、私の一番の目的は「幻想交響曲」
15日に日本を出て、同日夕方にNYに到着し、その夜の「幻想交響曲」を聴き、
18日の夜に「戦争レクイエム」を聴いて19日のお昼には出国、、という日程。
半日以上のフライト時間なのに、4泊6日なんて、、、、あぁ、、、もったいない
6日とは言っても、実際は4日間しかないものね。
忙しい時期でなければ、もう2泊くらいしたかったわ。
2010年12月15日(水) 開演:20時
武満徹:ノーヴェンバー・ステップス
尺八:三橋貴風 琵琶:田中之雄
指揮:下野竜也
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
指揮:小澤征爾
武満徹:ノーヴェンバー・ステップス
尺八:三橋貴風 琵琶:田中之雄
指揮:下野竜也
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
指揮:小澤征爾
一番聴きたかった幻想交響曲。夏にも松本で聴いたけど、まさかカーネギーホールで聴けるとは。
初めて聴いたのは、高校生の時かな。5楽章の鐘とチューバしか印象になく、それほど好きだったわけじゃないけど、色んな発見もあって聴けば聴くほど好きになる。
14日のベートーヴェン&ブラームスは満席だったとか。初日と言う事と、やはり演目かなぁ。
15日は、少し空席が目立ったけど、18日の方が入ってました。
2010年12月18日(土) 開演:20時
ブリテン:「戦争レクイエム」
ソプラノ:クリスティーン・ゴーキー
テノール:アンソニー・ディーン・グリフィー
バリトン:マティウス・ゲネル
合唱:SKF松本合唱団、栗友会合唱団
児童合唱:SKF松本児童合唱団
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:小澤征爾
ブリテン:「戦争レクイエム」
ソプラノ:クリスティーン・ゴーキー
テノール:アンソニー・ディーン・グリフィー
バリトン:マティウス・ゲネル
合唱:SKF松本合唱団、栗友会合唱団
児童合唱:SKF松本児童合唱団
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:小澤征爾
3管編成+室内楽、S・T・Bのソリスト、混声四部合唱、児童合唱、演奏時間80分という大作。
プログラムを開くと、小さな紙が挟まれていて、「休憩が入ります」と。
本来は休憩なしで演奏される曲。
小澤氏の体調を考慮して・・のことでしょうか。
全6楽章を、前半2楽章、休憩20分、後半4楽章でした。
休憩20分間だけど、オケと合唱との入場に10分くらい掛かっていたかな。
前半が終わった時になんだか中途半端な感じがして、個人的には、6楽章通して聴かないと、、、と。
きっと、そう思った聴衆は少なくないと思う。
けど、後半が進むにつれて、そんなことは忘れてしまいました・笑
戦争レクイエムが終わった時、一瞬の静寂。
そして、歓声と拍手の嵐。会場全体がほぼ総立ちでスタンディング・オベーション
私の横に立っていたカーネギーの黒人スタッフの笑顔と歓声が印象的でした
もちろん、私も2日間ともスタンディングしてブラボーを叫びましたよ
終演後の撮影は、公的な許可が出たのではないのだけどOKだったみたい。
ただ、ホール内は撮影禁止だそうです
実は、、天井とかキレイでうっかり撮ってしまったのです・・・とても美しいのに公開できないのが残念。。。
JFK空港に到着してからターンテーブルに辿り着くまでに1時間以上経過。。。。
イミグレーションで長蛇の列。。。しかも1人1人に時間が掛かる掛かる・・・・。
日本人のパスポートの信用度は世界一、なんて言われるくらいなのだから、日本人専用のラインを作って、なんて、急いでいる時には特に思ってしまいます。。。
毎年、年に2度ほど海外旅行に出るのだけど、指紋採取と写真撮影のイミグレーションはお初でした。
ようやくようやく荷物もピックアップし、街で探す予定にしていた物でこの日中にどうしても買っておきたかった物を、時間もなさそうなので空港内のショップで無事にgetし(・・空港価格だったけど)、ようやく外へ!
マンハッタンのホテルまでチップ込みで一律$60です。
イミグレーションで長蛇の列。。。しかも1人1人に時間が掛かる掛かる・・・・。
日本人のパスポートの信用度は世界一、なんて言われるくらいなのだから、日本人専用のラインを作って、なんて、急いでいる時には特に思ってしまいます。。。
毎年、年に2度ほど海外旅行に出るのだけど、指紋採取と写真撮影のイミグレーションはお初でした。
ようやくようやく荷物もピックアップし、街で探す予定にしていた物でこの日中にどうしても買っておきたかった物を、時間もなさそうなので空港内のショップで無事にgetし(・・空港価格だったけど)、ようやく外へ!
すばらしい青空! 現地時間12/15 16時。
ちょっと寒い?風冷たい?くらいで、寒さを感じるよりも、知らない場所に来るといつも感じるわくわく感。
ニューヨーク名物の1つ、イエローキャブ
ミュージカルの広告を乗せているのもNYっぽいなぁ。
ちょっと寒い?風冷たい?くらいで、寒さを感じるよりも、知らない場所に来るといつも感じるわくわく感。
ニューヨーク名物の1つ、イエローキャブ
ミュージカルの広告を乗せているのもNYっぽいなぁ。
マンハッタンのホテルまでチップ込みで一律$60です。
12/15~20の4泊6日で行ってきた初ニューヨーク。
長めの滞在や、現地ではあまり予定を入れずにのんびり過ごすことの多い私にしては、もともとの目的に加え、
初NYということもあり色々調べているうちに、行きたいとこ、見たい物、食べたい物・・・が多すぎて、、、
かなり弾丸トラベラー的な?旅でした。
空港からホテルに向かうタクシーのドライバーさんが言うには、前日雪がちらっと降ったとのことで、
セントラルーパークにも雪が残ってました。
春夏なら園内をお散歩したいところだけど、あまり時間もなかったのもあって59th STから眺めるだけ。
ザ・ポンド (The Pond) セントラル・パークの南側の角にある小さな池。
氷が張っています
そして、帰国した翌日には雨だったようで。
滞在していた4日間は、1度も雨も降らず、お天気にも恵まれました
かなりの寒さを覚悟して行ったので、防寒対策もバッチリ
ニットの下にはヒートテック2枚、ヒートテックのパンツorデニム、背中にカイロ貼って、ニットコートの上に、ダウン。
ロングブーツに、中には足用カイロも。
こんな厚着・・・したことない・笑
おかげで、写真を撮っている時には手袋を外すので、気付くと指が動かないくらい氷のように冷たく・・・・というくらいで、「思ったほど寒くないじゃない」という印象。
それでも、実際には-8度とかだったらしい。。
発つ前にヒートテック買いまくったのだけど、、、
SOHOに大きなユ○クロがあったのでのぞいてみたら、、、日本よりリーズナブルだった
帰国した一週間後にはNYは大雪で、かなりの便数が目的地変更となったり、欠航になったりしていましたね。
かなりのタイミングの良さでした
初めての場所って、何を見ても珍しくてどこでも撮影ポイントになってしまう。
今回、一眼レフに初チャレンジだったのもあって、いま一つどう扱っていいのかわからず、色が気に入らなかったりで同じ物も色んな設定で撮ってるし。。
もちろん、コンデジもあるので、4日間でおよそ1,000枚。
写真を選びつつ、またゆっくりと書いていこうと思います。
2010年も今日で終わり。
良い年をお迎えくださいね。
長めの滞在や、現地ではあまり予定を入れずにのんびり過ごすことの多い私にしては、もともとの目的に加え、
初NYということもあり色々調べているうちに、行きたいとこ、見たい物、食べたい物・・・が多すぎて、、、
かなり弾丸トラベラー的な?旅でした。
12月の成田空港・・・考えてみたらお初でした。
空港からホテルに向かうタクシーのドライバーさんが言うには、前日雪がちらっと降ったとのことで、
セントラルーパークにも雪が残ってました。
春夏なら園内をお散歩したいところだけど、あまり時間もなかったのもあって59th STから眺めるだけ。
ザ・ポンド (The Pond) セントラル・パークの南側の角にある小さな池。
氷が張っています
そして、帰国した翌日には雨だったようで。
滞在していた4日間は、1度も雨も降らず、お天気にも恵まれました
かなりの寒さを覚悟して行ったので、防寒対策もバッチリ
ニットの下にはヒートテック2枚、ヒートテックのパンツorデニム、背中にカイロ貼って、ニットコートの上に、ダウン。
ロングブーツに、中には足用カイロも。
こんな厚着・・・したことない・笑
おかげで、写真を撮っている時には手袋を外すので、気付くと指が動かないくらい氷のように冷たく・・・・というくらいで、「思ったほど寒くないじゃない」という印象。
それでも、実際には-8度とかだったらしい。。
発つ前にヒートテック買いまくったのだけど、、、
SOHOに大きなユ○クロがあったのでのぞいてみたら、、、日本よりリーズナブルだった
帰国した一週間後にはNYは大雪で、かなりの便数が目的地変更となったり、欠航になったりしていましたね。
かなりのタイミングの良さでした
初めての場所って、何を見ても珍しくてどこでも撮影ポイントになってしまう。
今回、一眼レフに初チャレンジだったのもあって、いま一つどう扱っていいのかわからず、色が気に入らなかったりで同じ物も色んな設定で撮ってるし。。
もちろん、コンデジもあるので、4日間でおよそ1,000枚。
写真を選びつつ、またゆっくりと書いていこうと思います。
2010年も今日で終わり。
良い年をお迎えくださいね。
calendar
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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Profile
visited 22 countries
HN:
たびねこ
性別:
女性
自己紹介:
心機一転、新blogとして再開。
今回は旅の記録アルバム+おいしいもの+たまに・・・。
現在に昔の旅も絡めてみたりも。
2011年9月 初中国本土、上海へ。
訪れた国22ヵ国50都市目。
>Dear My friends
ここ、見つけちゃったら
メールしてね♪
今回は旅の記録アルバム+おいしいもの+たまに・・・。
現在に昔の旅も絡めてみたりも。
2011年9月 初中国本土、上海へ。
訪れた国22ヵ国50都市目。
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