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☆My Travel & Today's Favorite☆ 旅の写真と日々の風景やおいしいものの記録。
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ホーチミン日記もようやく最後です。

今回の滞在はREX HOTELに。

ドンコイ通り目の前、市場までも1本道、スーパーの入っている百貨店も目の前、と立地は文句なし
お部屋は1泊$100以下で探していたので、旧館の方に。
やや古い感じはあるけどキレイだし、バスタブもあるし、まぁまぁの広さ。

私が滞在した2010年4月は館内の半分がリノベーション中
工事の音は全く気になりませんでした。入れないエリアはあったけど、施工作業はやっていたのか??

滞在費は4泊で$432(≒¥40,000強)
ホーチミンは街の物価からすると、ホテルは高めの印象だなぁ
もちろん1泊数千円のところもたくさんありますが、あまりに安価なところは、立地が悪いのと、衛生面が不安。。
特にワタクシ・・・虫とかヤモリなどは、とにかくダメでして。。。
とは言え、暑い国はそれなりのホテルでもいたりするようなのですけどね・・・。


大型ホテルです。


ホテル入口。5つ星ホテル。

アジアは5☆ホテルが日本よりはるかにリーズナブルなので、そこにこだわることも。
5☆にしては、豪華さに欠ける感じではあったけど。

1Fのオープンエアになっているレストラン。宿泊者以外の方はこちらで朝食を。

館内のあちこちの壁にシクロのデザイン。

お花もたくさん飾ってありました。


夜のライトアップされた雰囲気。

チェックインロビーも広くて気持ちがいいです。

こちらも夜の雰囲気。

プールの奥に見えるのはジム。

滞在中のある日、夜部屋に戻ると・・・・。

お花&バースデーカードが


予想外のことにビックリ 感激

翌日フロントのスタッフに「とても嬉しかった、ありがとう」を伝えると「my pleasure」と。
ネットで予約した時なのか、チェックイン時にパスポートを見せているからなのか・・。
宿泊客のバースデーをチェックしているんですね。

初のホーチミン、とてもステキな滞在になりました


翌朝、明るいところで
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アジアへの旅での目的の1つとして、絶対に外せないものが、スパやエステ。
最終日にはいつも、旅行日程が決まるとすぐに予約を入れて空港へ向かう前にちょっとだけ(←ちょっと、と言うのがポイント・笑)高級なスパで3~5時間ほど過ごし、他の日は、適当にふらふら~っと街スパへ。
街スパはゴージャス感はないけど、毎日行ける魅力的なお値段
ホーチミン滞在中の4日間も、フットマッサージ、ボディのオイルマッサージと街スパへ3日間通いつめました・笑

多いのはやはりドンコイ通りで、適当に入ったので覚えてないけど、フットマッサージは60分で$15という、ステキなお値段
ボディマッサージは、アロマテラピーオイルの前身マッサージで$25/90分
(60分だと$20分)
$払いできるお店も多いので、街スパでも$表示されていますがもちろんVNDで支払えます。
(しかも、ドンの方がちょっとだけ安い)
クレジットも使えるけど、手数料が掛かるそうです。


最終日には全身4時間コースのスパへ行ってきました










ベトナムと言えば、の風景。
想像以上にすごかったーーー



自転車も一緒に走ってるんですね


2人乗り、3人乗りが多いけど、禁止じゃないらしいです。


夜はライトとクラクションの渦。


ホテル前の交差点も常に車もバイクもびゅんびゅん

信号なんてないから、オタオタしながら渡ってました
この日の夕食は屋台で!と、夜になるとペンタイン市場の周りに出るというナイトマーケットに行ってみました。

薄暗くなってくると、ぽちぽちお店が出始めます。


18時過ぎと、まだ早いせいか人はそれほどいません。


こちらも火の準備中。何作るのかしら?


どのお店も屋台前に写真入りの大きな看板メニューが。


洋服や、バッグ、小物などの露店も。


観光客よりも現地の人の方が多い感じかな?
欧米人はちらほら見掛けたけど、看板見ながらどこにしようか決めている間、日本人には1人も会わなかったなぁ。
屋台前での「ここおいしいよー。一番おいしいね。」「何食べたい?」の呼び込みも元気です。

とりあえず、混んでいそうなところに適当に入ってみましたー。
市場に向かう途中、レロイ通り沿いにあった『ケム バク ダン』
(レロイ通り挟んで向かい側がサイゴンセンター)


ココナッツアイスの有名な、老舗のアイスクリーム屋さんとのこと

地元の人が多かったです。

向かい側にももう1軒。



生春巻きとビールでお腹いっぱいだったので入ってないのだけど、気になったのは・・・・・

店名の『バク』の部分がバッハに見えてしまって(笑)
ホーチミンでの目的の1つ、イングリッシュアフタヌーンティorハイティー

なぜ旧フランス領のベトナムで、イギリスの習慣であるアフタヌーンティが多いのか??
日本でも高級ホテルではよくあるし、現地の人が行くとは思えないので観光客用かな、と勝手に思っていますが・・・

高級ホテルと言われるところを何件か廻ってみました。
「アフタヌーンティはやっているか」聞いてみて、さらに「メニューを見せてください」と。
席についてからではなく、お店に入る前からメニューを・・・って、ちょっと変ですよね(笑)

マジェスティックはアフタヌーンティやってないし、
シェラトンは、可もなく不可もなくと言うか、普通な感じ。心惹かれるものがなく・・・・
あと、どこ聞いたっけ??忘れてしまった。。

で、行ってみたのはカラベルホテル。
ラウンジの雰囲気は、マジェスティックよりは落ち着いた感じだけど、今一つ。高級感は・・・・。
けど、窓が大きくて明るい雰囲気。

窓側にしたので、向かい側に市民劇場が見えます。

奥に見える白い建物は、アジアで良く見掛けるparkson百貨店。

カラベルにしてみたのは、ベトナムならではのオリジナルメニューがあったのです。
普通のアフタヌーンティならどこにでもあるし、迷わず現地ならではのベトナミーズをオーダー。

イングリッシュかベトナミーズか好みの方を選びます。


ベトナミーズの方はスイーツよりも食事メニューっぽいものが多そう。
ハイティーだけどランチ兼用なので、甘いもの尽くしよりもちょうどいい感じ。
イングリッシュの方は、キュウリとチーズのサンドイッチにショートブレッド、スコーン・・と伝統的な英国メニューで、
近くの席の方のを見ると、お決まりの3段重ねスタイル。これはこれでまたいいですよね

しかも、、、このお値段
サービス料とtax入れても日本円にして1,500円でお釣りがきちゃう *1,000VND≒¥5円(4.8円くらいでした)
日本のホテルでアフタヌーンティすると、最低でもこの3倍は・・・・
アジアに行くたびに思うのは、セレブ気分が堪能できる(笑)

まずはお茶が運ばれてきました。たっぷり3杯はあります

コーヒー、紅茶、中国茶から選べた気がします。

続いて、、、、、
こんなかわいいバスケットで登場ビジュアルだけでもアジアンチック

想像を超えたステキなスタイルに大満足3段重ねよりテンションあがりました


本読みながら2時間ほどまーーーったりと。
混んでいないので、気にせず過ごせました。

1つ1つが全部おいしくて、またホーチミンに来たらリピしたい
(でも、お茶よりビールが合う味だけど・・・笑)
ベトナム料理、エスニックが好きな方にはオススメ


どれがどれなのか、メニューと照らし合わせてみてね
ベトナムに来たら、絶対に食べようと思っていたもの。それは、

ゴイクン

ベトナム名物の生春巻きです。

大好きなのです
日本でもよく食べます。
自分でもよく作ります。
・・・作ると言っても、具を茹でてライスペーパーで巻いて、ソースは市販のスイートチリソースで、ですけど(笑)

いつも以上に計画性のない旅だったので、どこが美味しい、なんて調べていなかったので、
「とりあえず本場で」と(笑)


市場をうろうろしての帰り道。時刻は15時過ぎ。
朝食食べたきりなので、お腹もすいてきました。

ホテルに向かう途中に通りがかったレロイ通りに立つ大きなビルの1Fにテラス席のあるカフェが。
バイクがびゅんびゅん通っている大通りの交差点に面しているので、ステキな景観ではないけれど、
エアコンの効いた店内のレストランより、気温36度でもこっちがいい

サイゴンセンターの1F、Cafe Terraceにて遅めのランチを。

タイガービールを飲みながら、待つこと、数分。

さすがカフェ、って感じの盛り付け方。すごくキレイ

VND58,000だったので、日本円にして¥300弱というステキなお値段。

とにかく、むぎゅっ、って感じで、具が巻かれている。ネギのリボンもきっちり。

自分で作ると、こんなに固く巻けないのよね


お味は、まぁまぁ、ってとこ。
ネギの味が強かったのと、残念なことにパクチーが入ってなかったのが、まぁまぁ、の原因。
基本的な材料は同じだけど香草が違うと、味の印象はものすごく変わります。
今まで食べたものでも、ミントの葉だったり、パクチーだったり、レタスだったり...etc.
自分で作る時は、紫蘇の葉とパクチーを入れます。


海外に行くといつも思うけど、日本ってホント食文化豊かですよね。
食べられないお料理はないのでは?と思うくらい、世界各国のお料理にお目にかかれます。
そのためか、日本で食べ慣れていると、本場で感動が薄かったりしてしまうことも。。

だから本当は、現地ではこいうった洗練された感じのものよりも、
ペンタイン市場で見たもののようなものにとても惹かれるのだけど、
今回は体調に自信がなかったこともあり、衛生面でちょっと不安だったもので、、、

なんて、言いながらも屋台にご飯食べに行っちゃいましたが(笑)

ビール飲んで、ゴイクン食べて、本読みながら、まったり過ごしました
市場での他の写真はまた、と前回書きつつも、、、あんまり写真なかったです。
バッグやアクセサリー、食器類などの雑貨系は撮影NG。
・・・・そりゃ、そうですよね。

市場はやはり観光用お値段。
物価を考えたら、最初の言われ値にビックリ
もちろん、市場なので値切り交渉あり、だからでしょうけど。

そして、今回初めて本場で見たベトナム雑貨。
ドンコイ通りを見て歩いても思ったのだけど、、、、うーん、、、、雑誌で見るほど、、、ステキじゃないなぁ。。

日本の雑誌で見たガラスの小さなグラスや、サラダボール。
買う気満々だったのだけど、全く同じものはあったのだけど、

同じもの・・・・なんだけど、、、なにか、ちがう
写真を見て「ステキ」と思って、実際はちょっと違った・・・なんてよくあることではあるけど。


とにかく、ありとあらゆるものが山積み。
ふらっと撮っただけの写真ですが、雰囲気だけでもお楽しみいただければ。


やはり香草がいっぱい。手前は椰子の実


街で見た露店と同じくイカの種類が多い。

ベトナム人ってタコは食べないって聞いた事があるけど、たしかに、見掛けなかった。

キレイに並べられているけど、、、みんなこっち見てる


お菓子屋さん。外気36℃。屋内は、おそらくもっと。チョコあるんですけど・・・


コーヒー屋さん。こちらも種類豊富。


各種スパイス。・・・香りがしてこない。

ドリアンやフードコートのニオイが、もっと強く漂っているから・・・・か?
・・・・・いや、違うかと・・・・

ピクルスのような保存食や、なんだかわからない調味料。


自家製っぽいものから、輸入物?まで、いろいろと。


いろんなものがあって、おもしろいはおもしろい。

ただ・・・・・

山のようにある食材は、いつ作られたものか不明だし、なんだか品質もあやしい感じ・・かも。
この暑さの中、そのまま置いてあるし。


同じ市場でもアジアとヨーロッパでは、全然違います。
野菜、果物、肉、魚、調味料・・・それぞれ専門店に分かれていて、山積み状態なのは同じだけど・・・・ニオイ。
まず、においが違う。
調味料やフルーツなど、アジア独特の香り。「匂い」でなく「臭い」
ドリアンや、ナンプラーなど臭いもの多いですしね。

横行く欧米人も「smell・・・・smell」って(笑)

好き嫌いは激しく分かれると思うけど、でもナンプラーやパクチーなんて、
これがあってこそエスニックって味ですし。ないと物足りない。
これは空港に降り立った瞬間にも感じるもの。
このニオイで「アジアだ~」って。

この、無駄だと思えるくらいの暑さと、独特のニオイ。そんなアジアが私は好き。
クサイものが好きなわけじゃないけど(笑)
ホテルの前のレ・ロイ通りをひたすらまっすぐ行くこと15分程でベンタイン市場へ到着。


かなり広そうな感じ。


薄暗い屋内はものすごい人と熱気。
生鮮食品、調味料、日用品・・・・なんでも売っているので、市民たちの生活には欠かせない市場でありながらも、観光客もたくさん。欧米人も多くて「very hot、、、too hot」と言いながらカメラ片手に歩いています。
撮影は、食料品店はたいがいOKだけど、雑貨屋などはNGのお店も多いので、気をつけて


入るとすぐは生地売り場。


ぱっと見、日本の着物っぽくも・・・・・見えなくない?


市場の中央はフードコート。


調理場の近くは、火を使っているので、さらに熱気が

人気店なのかな?ほぼ満席。

おいしそーーー 


衣料品、雑貨、肉、魚、野菜、スパイス、コーヒー・・・・・etc.
ありとあらゆるものが売られているけど、まずはお目当ての物を探しに。
私の旅は前もって計画を立てることはほぼなく、行ってしまってから思いつきで現地ツアーに申し込むことが多い。
・・・なので、帰国してから「あそこ行けばよかった・・・」「あれ食べたかった・・・」と思うことも多いですが
でも「まぁ、また行けばいいか」と←そんなすぐには行けないんですけどね。。


ホーチミンでのツアーと言えば、メコン川クルーズ、クチトンネルがメインでしょうか。
今回は(も?)「何もしない、したくない」「のんびり、ぼ~~」の旅であったので、
どちらも、、、、、、ちょっとハードな感じだし、「ぜひ行ってみたい!」ってほどでもなく。

なので、サイゴン川のナイトクルーズにだけ行ってみました。
日中は35℃という気温でも、夜風にふかれての船は気持ちよさそうかなぁ~、と。


19時半出航。19時前くらいから埠頭をふらふらと
クルーズの大型船が何隻も。乗り場もそれぞれ大きな門がハデハデしく構えています。


これは、その中でもジミな方。写りが一番よかったので

コンデジだと、夜景はやっぱり難しい。。。。
ほとんどピンボケでした。。キレイに撮れたものだけピックアップ。

何隻もの中でやはり一番目立っていたのは、このベンゲー号


船から ベンゲー号とも何度もすれ違いましたよ。

対岸に見えるのはマジェスティックホテル(お昼に上のテラスでビール飲んだとこ)

ホーチミンの摩天楼 ちょっと香港みたい。

川面に映し出されている岸辺のライトが

このタワー、なんだろう?ドンコイからはだいぶ離れている感じだけど。。


帰り道のドンコイ通りもネオンが華やか。通り沿いに建つシェラトン。


ライトアップされた市民劇場

(お昼の写真はこちら

ホテル到着。トレードマークの王冠と5☆が目立ってます

ピンクのライトのところがルーフトップガーデン。朝食会場でもあります。

ホテルの真横には人民委員会庁舎

(お昼の写真はこちら


ちなみに、私が乗船したのはディナーなしビール1本付きで、たったの$5

ベンゲー号とは比べ物にならない地味さ(笑) でも、乗ってしまえば見える景色は同じ。


ツアーだと$30くらいで、ホテルまでのお迎え&ディナー付き。
そんなの私はいらないので、お散歩がてら埠頭にあるチケットオフィスで、前日に予約。
「乗船だけのはありますか?」と聞いたら、このチケットだったのでした。
(一番人気の?ベンゲー号が、乗船のみのプランがあるのか聞かなかった・・・
と言うか、計画性がないからどんな船があるのかもわかってなかったわけで)
私の乗った船でもディナー付きプランのお客様はいっぱいいましたよ。
(ディナーなしで申し込んでも、食べたくなれば乗船後にオーダーもできます。)

2時間、サイゴン川を西から東へ往復しているだけ(しかも、何往復も、笑)なので、ぐるっと廻るわけではなく、
見える景色もずっと同じなので、まぁ・・・飽きるは飽きるかな(笑)
でも、日中に見るサイゴン川は泥水のように濁っているけど、ナイトクルーズではそんなこと忘れてしまう美しさだし、ビール飲みながらそれこそぼーっとできて、$5なら、あり、です
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HN:
たびねこ
性別:
女性
自己紹介:
心機一転、新blogとして再開。
今回は旅の記録アルバム+おいしいもの+たまに・・・。
現在に昔の旅も絡めてみたりも。

2011年9月 初中国本土、上海へ。
訪れた国22ヵ国50都市目。

>Dear My friends
ここ、見つけちゃったら
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